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イベント・研修情報(ボランティア関連)

ボランティアに関するイベント・研修情報

開催報告

「エコノレッグ10万足キャンペーンに関する協定」を締結しました!

★調印後の記念撮影★

~ソックスを通じた「地域のつながり」づくり~1Socks for 1Smile~

 

 この度、社会福祉法人奈良県社会福祉協議会と株式会社エコノレッグは、日常生活に困難を感じている方への物品提供や地域の見守りやつながりづくり活動等への支援として、株式会社エコノレッグが無償提供する靴下10万足の活用方法等について協定を締結しました。

本会では、今後も本取り組みを含め、様々な社会課題の解決に向けた活動を支援してまいります。

『自然災害におけるボランティア支援に関する協定』締結式を開催しました!

★調印後の記念撮影★
令和2年8月19日に、本会と、ライオンズクラブ国際協会335-C地区(奈良県、滋賀県、京都府のライオンズクラブで構成)は、「自然災害におけるボランティア支援に関する協定」を締結しました。

この協定により、奈良県内で地震や風水害など自然災害が発生し、災害ボランティア活動を展開する場合に、その支援拠点の整備、運営および活動に必要な資機材の提供など、ライオンズクラブ国際協会335-C地区会員の専門性を生かした支援をしていただくことになりました。
本会では、今後も本取り組みを含め、様々な社会課題の解決に向けた活動を支援してまいります。

『商品寄贈による社会福祉貢献活動 寄贈品に関する協定』締結式を開催しました!

★調印後の記念撮影★
去る令和元年11月13日に、本会、株式会社セブン-イレブン・ジャパン、奈良県の三者は、「商品寄贈による社会福祉貢献活動 寄贈品に関する協定」を締結しました。
 
本取り組みは、セブン-イレブン店舗での改装時等に発生する在庫商品の一部を本会へ寄贈いただき、市町村社会福祉協議会、社会福祉施設等への配分を通じて、地域における高齢者、障害者、子どもへの支援や生活に困難を抱えた個人・世帯への支援により地域福祉を推進していくことを目的としています。
 
三者は、今後も本取り組みを含め、様々な社会課題の解決に向けた活動を支援してまいります。
 
 
 
 

『災害時の相互支援活動に間する協定書』調印式を開催しました!

★調印後の記念撮影★
去る平成27年5月12日に、本会と県内38市町村社会福祉福祉協議会は、
「災害時の相互支援活動に関する協定」を締結しました。
 
従来から、県内社協では、自然災害発生時に、被災地域の社協と協働し
て、災害ボランティアセンターの運営や、被災地のニーズに応じた災害
ボランティアのコーディネートなどを中心とした救援活動を行ってきま
した。
 
この度、これまでの実績や経験をふまえ、今後起こりうる災害に備え、
県内社協が一丸となった被災地支援活動が行えるよう、「災害時の相互
支援活動に関する協定」を締結しました。
 
当日は、市部を代表して奈良市社協会長 福井様、町村部を代表して
天川村社協会長 大山様に代表調印をいただきました。
また、奈良県くらし創造部次長 吉田様、同協働推進課長 東様にも
ご臨席をいただきました。
 
本協定の締結を契機として、日頃からのネットワークを活かし、災害時
にもともに支え合えるまちづくりを進めてまいります。

イベント・研修情報

令和5年度ならボランティア研究集会開催のお知らせ

令和5年度ならボランティア研究集会   
【開催テーマ】
 ボランティアのこれからを考えよう ~つなげようボランティアの輪~


ならボランティア研究集会は、県内のボランティア・市民活動実践者たちが一堂に会し、各地域の取り組みや課題を学び合い、語り合うなかで、地域を越えたつながりを築いたり、各自の課題に気づく、学びと交流の場として開催してきました。
 開催テーマを「ボランティアのこれからを考えよう~つなげようボランティアの輪」とし、つながりを絶やさず、工夫しながらボランティアを続けるための学びの場として開催します。
 それぞれの活動における学びや工夫を共有しながら、今の時代にあわせたこれからのボランティア活動について、ともに考えましょう。


【日 時】 令和6年2月17日(土) 13:00~16:15
     (受付12:30~)
【会 場】 奈良県社会福祉総合センター研修室BC・大会議室
     (橿原市大久保町320-11)
【主 催】 奈良県ボランティア連絡協議会  社会福祉法人 奈良県社会福祉協議会
【協 力】 奈良県
【対 象】 ボランティア・市民活動に関心のある方
【定 員】 150名(先着順)   ※手話通訳・要約筆記あり
【参加費】 無料   
【申込み】 QRコードを読み取り申し込みフォームまたはFax(下記事務局まで) 
      ※2月10日(土)締切
      ※手話通訳等の配慮が必要な方は事前にお申し出ください。
【問合先】   奈良県ボランティア連絡協議会事務局
     (奈良県社会福祉協議会 総合ボランティアセンター)
      〒634-0061 橿原市大久保町320-11 県社会福祉総合センター2階
      TEL:0744-29-0155  FAX:0744-26-0234
      E-mail:nara-vc@nara-shakyo.jp


【プログラム】
13:00~13:10 開会式
13:10~14:10   基調講演
        講師:認定NPO法人 おてらおやつクラブ事務局員 上村 康弘 氏(田原本町)

おてらおやつクラブは、お寺の「おそなえ」を、仏さまからの「お下がり」として頂戴し、
子どもをサポートする支援団体の協力の下、さまざまな事情で困りごとを抱えるひとり親家庭へ「おすそわけ」する活動です。全国の約2000のお寺、約770の支援団体が連携し、毎月のべ2.8万人の子どもたちが食品や日用品などのおすそわけを受け取っています。
本講演では、コロナ禍を乗り超えてボランティアの輪を広げている、実践事例を紹介しながら 
ボランティア活動者自身の心をあたため前向きな気持ちになり、明日への一歩を踏み出せるようなお話をしていただきます。


14:30~16:15    語らいの広場1・2(分科会)

各テーマの出演者に、実践報告や活動の想いをお話いただき、テーマに基づく参加者同士の情報交換や意見交換を行い学びを深める語らいの広場です。

【語らいの広場1:地域の居場所からつなげよう】
(実践報告者)NPO法人 Genki Future Dreams 47 理事長 斉藤 樹氏(橿原市)
子どもから大人まで気軽に集えるコミュティとして、地域食堂(げんきみらい食堂)や学習支援(みらい塾)を定期的に行い、世代間交流が生まれる。そんな地域の居場所づくりの取り組み、仕組みの報告から、工夫やヒントを学び自分たちの活動について改めて考えましょう。

【語らいの広場2:防災にも活きる、ボランティアとのつながり】
(実践報告者)親子支援・災害看護支援*てとめっと 代表 山中 弓子氏(兵庫県)
阪神淡路大震災で被災し、その後熊本地震や西日本豪雨災害などにおいて、避難所運営支援や救護支援、地域支援、防災講演活動などに従事している看護師さんです。誰も置き去りにしないための活動を通してボランティアにできる、ボランティアだからできる防災・減災の取り組みについて実践者を交えて学び合いましょう。

【会場のご案内】
奈良県社会福祉総合センター 5階 研修室BC 大会議室
橿原市大久保町320-11(電話:0744-29-0111)
◆近鉄橿原線「畝傍御陵前」駅東出口より徒歩3分
◆センター駐車場は台数に限りがあります。
 満車時は、会場隣接の「畝傍御陵前駅東駐車場」をご利用ください(一日最大520円) 
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社会福祉法人
奈良県社会福祉協議会

〒634-0061
奈良県橿原市大久保町320-11
TEL.0744-29-0100
FAX.0744-29-0101
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